ある本の中で、こんな素敵な言葉に出会いました。
子どもたちがサンタクロースを信じる。その意味についての言葉です。
そのまま引用すると、色々問題もあるかもしれないので、私なりにかみ砕いてお伝えします。
子どもたちがサンタクロースを信じるという事は、すなわち心の中にサンタクロースの部屋をつくり、そこにサンタクロースを住まわせるということ。子どもたちの成長とともに、いつかサンタクロースはその部屋から出ていってしまうことになるけど、一度作った部屋は子どもたちの心の中に残り続ける。その部屋が残っている限り、成長に従って、サンタクロースに代わる住人をその部屋に迎え入れることができる。
そうやって目に見えない者、幸福を与えてくれるものを信じるという経験が、希望をもって生きていくという事につながる。。。
どうですか?素敵な言葉じゃないですか?
良いクリスマスを。。。
※明日・明後日は、都合によりブログお休みします。。。
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