私たちは、群馬リトルベビーサークルLOKAHIの活動を応援しています。今年も、世界早産児デーとして太田イオンでイベントが開催されます。和樂として、11月17日(日)AM11:00~和太鼓や虎舞で会場を盛り上げますので、ぜひ足を運んでください。。。そして、小さい命の奇跡と成長の軌跡を感じてください。サークルメンバーの方たちも一生懸命準備を進めているようです。※和樂(わらく)は、大泉町の公立保育園の保育士を中心に、和太鼓や民舞を子どもたちと楽しんでいくために、日々研鑽している保育士のグループです。
ほいくジャーナルの新刊がでました!今回の「保育なんてサイコーだ」の対談は、民族歌舞団荒馬座の代表を務めるまりさん!!ずっと前から対談したかった方です。日本各地のお祭りや和太鼓・民舞の魅力を、舞台で演じる作品としてたくさんの保育園や子どもたちに届けている荒馬座。私も荒馬座の研修生を修了しています。お祭り、和太鼓・民舞の力が子どもたちに与える影響とは?文化を伝え、楽しむうえで大切にしたいことは?などなど、保育につながる大切なことがたくさん詰まっていますよ!!とてもいい記事になっています!!リンクから読んでみてください。。。 保育ジャーナルVol.14
4年前から、大泉町。3年前から邑楽町と館林市。と3つの自治体のファミリーサポートセンターの講座の講師をさせていただいています。先日は、大泉町の講座でした。私の担当は「遊び。」毎年、はじめましての方もたくさんいらっしゃいますが、中には「今回で3回目なんです。」「先生は色々なことを教えてくれるので、楽しみなんです。」なんて嬉しい言葉をかけてくださる方も!確かに「遊び」の基本的なところは抑えながら、毎年アップデートした情報を共有しているので、その変化を感じてくださり楽しみにしている方がいることは、モチベーションにつながります!!これからも自分らしい講座を続けていきます。いつもありがとうございます。。。
第2回目アナログゲームの会ですが、前回に引き続き満員御礼!締め切りとなりました。今回もたくさんの親子さんが参加して、賑やかになりそうです!!今回都合がつかなかった人、間に合わなかった人は、次回の開催を楽しみにお待ちくださいね。。。
昨年度の越谷保育専門学校の卒業生が、小規模保育園またあしたに遊びに来てくれました!二人は、幼稚園と児童発達支援施設でそれぞれ活躍しているそうです。子どもたちともたくさん遊んでくれました。こうして会いに来てくれるなんて嬉しいですよね。またおいで~。。。
「今年も北娘。の練習が始まるので、もしお時間があればお手伝いしてください。」と北娘。のメンバーの方から連絡があったので、参加させてもらいました。北娘。というのは、大泉北保育園に通うお母さんたちが立ち上げた和太鼓チームで、私も立ち上げからしばらくかかわっていたので、いまだに連絡をいただいています。凄いですよね。ずっと続いていて、お母さんたち同士で口伝を伝えあったりして練習が進んでいきます。子どもたちの保育も、保育園側に負担をかけないように、お母さんたちで当番を決め見合います!!私も地打ちをしたり、ちょこっとレベルアップのアドバイスをさせてもらったり。。。こんな活動が、ずっと続くことを祈ります。。。
今年度も「いのちの授業」をしました。私たち夫婦の不妊治療の話と、リトルベビーサークルLOKAHIのメンバーにお手伝いいただき、超低体重出生児の出産から育児の話を通して、これから保育現場に立っていく学生たちに、「いのち」を伝えました。当たり前のように目の前にあるいのち。でも、その一つ一つに物語がある。当たり前じゃなく奇跡のいのち。奇跡の物語。だからこそ保育者として、丁寧にかかわり続けていかなくてはいけない。ずっと胸に刻んでいて欲しいこと。きっと響いたはず。。。
私は授業の中で、学生さんたちにディベートをしてもらいます。実際に保育現場で起こったことをトピックとして、肯定派・否定派に分かれてお互いに保育観をぶつけ合います。なぜそんなことをするのか?答えは簡単で、保育現場に出たらその繰り返しだし、その作業をしていかないと、保育の質は磨かれて行かないから。授業の中では、勝敗はつけることはせず、「否定や論破するためにやるんじゃないよ!」と、しつこいくらい確認します。人間は大人になるにつれて、意見が違う人間を排除しようとしたり仲たがいしてしまったり・・・。でも本当はみんな意見は違ってよくて、その上で現在目の前にいる子どもたちに何が必要か?何がベターか?を考えていけばいい。保育士というのは専門性の高い仕事が故に、経験や実績から「大人が筋道をつくってしまう」ことも多い。だからこそ、一人一人が自分の考え・保育観を持ち、常に内省し振り返りを行い、意見を交換し、現在の子どもたちを捉えて、ベターを模索していく。そうすることで、保育が磨かれていくのだと。。。学生さんたち、どうか自分の保育観を見失わず、相手の意見も受け止め、常に「子どもたちのために」アップデートしていける、そんな保育者となってください。。。
先週末は、お泊り保育のお手伝いに行ってきました。今年は、海賊の親分(いいもの)のライバルの、山賊の親分(悪者)役ということで、張り切って行ってきました(笑)お部屋の雰囲気がとても素晴らしく、作りこみが凄い!!さすがのクオリティでした!!笑いあり、涙ありの大冒険のお手伝いができ、子どもたちの純粋さと素直さに改めて感動しました。。。やっぱり、仕掛けっていいなぁ。。。※明日・明後日は、都合によりブログお休みします。。。
先週、チーミングナビジャパンの小林先生とやっと!やっと会うことができました。長野県の主任保育士さんたち対象のスキルアップ研修で長野に行くと聞いたので、東京へ帰る途中で群馬に寄りませんか?と無理を承知でお願いしたら、「行きます!行きます!」と二つ返事で応えてくださいました。小林さんとの出会いは、私が退職後すぐのSNSの投稿に共感してくださり、DMをもらったのがきっかけで、zoomで何度も勉強会をしたり、情報交換をしてきた尊敬できる先輩です。高校の教員を務めあげ、退職後に「共育の根幹は保育現場にある!」と、保育園の園長を務めた方。バスケやテニスのメンタルトレーナーも現役で務める、「対話」と組織づくりのプロです。ホントにまだまだ話したりませんでしたが、再開を約束して別れました。私が、「またあした」という名前に込めた想いに、涙を流して喜んでくれました。また会いましょう!!