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子育ち論25

昨日は、息子の通う保育園の稲刈りの日でした。

稲刈りをするのは4・5才児ですが、とてもいい経験だと思います。

みんなで泥んこになって、自分たちの手で一つ一つ苗を置いていきます。

田んぼの中に足を入れた時の何とも言えないあの感覚!!

うまくバランスをとりながらの田植え作業!!

「こうやってお米がつくられていくんだ」を肌で感じ取る子どもたち。

‟生きる力”を与えてくれる、何よりの教材ですね!!

毎年田んぼを貸してくださる方々にも感謝です。

田植え・稲刈り・脱穀・精米・お米パーティー

ずっと大切にしていきたい子育ち環境ですね!!

さてさて、シール貼りの続きです。

 

⑤達成感を味わい・意欲を引き出します

自分が満足するまでシールを剥がし・貼ってを繰り返し、「できた!!」と子どもが思ったとき、

子どもの心は、達成感・満足感で満たされます。

その姿を、大人がしっかりと受け止め認めてあげることで、子どもたちの中にさらなる意欲が生まれます!!

子どもたちに、次につながる期待や意欲、ワクワクを与えることは、保育や子育ちにとってとても重要なことです。

達成感や満足感を認めてあげ、次につながる意欲が持てた頃には、子どもたちは大きく成長していると思いますよ!!

 

いかがでしたか??

とっても簡単な遊びですが、子どもたちにとってはとても魅力的なシール貼り。

台紙の形や色を変えたり、絵にあわせて貼ったりと、工夫次第で遊び方もひろがります。

これから長雨の季節がやってきます。

雨のおともに、ぜひためしてみてくださいね。。。

 

※明日・明後日は都合によりブログお休みします。。。