糸魚川駅に着いたのは、22:29です。
そこからタクシーで病院に向かい、病院には22:45くらいに着いたように思います。
ドラマのワンシーンのように、夜間受付の窓口の警備員さんに名前を伝え、看護師さんから案内を受けて、妻の待つ病室へ向かいました。
扉を開けると、まだまだ余裕の妻と、義母が談笑していました。
病院のガウンを着て、病床にいる妻の姿を見て、私は泣きました(笑)
それは何故か?
「やっとここまで来たか。。。」という想いが一気に溢れたんです。
私たち夫婦が、新しい命を授かるまでには、結婚してから14年という長い月日を重ねなければならなかったので。。。
その間も、そりゃぁ色々とあった訳で、、、機会があればそのことも話そうと思います。。。
「えっ!早いよ~」と私の涙を見て妻と義母は笑いました。
明日につづく。。。
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