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子育ち論45

昨日、今日と子どものケガの正しい対処についての研修会のお仕事です。

秋になり過ごしやす日が続き、子どもたちも活動的になります。

運動会に向けての取り組みの中で、手足をケガすることも多くなると思います。

そういった時に、正しい処置をしてあげることも、子育ち環境を守るために保育士として必要ですね。

ケガの処置についても、昔とだいぶ変わりました。

我々保育士が、正しい知識をアップデートしながら、処置の方法を更新していくことが重要ですね。

すり傷、切り傷に消毒液は使う?

湿布は貼っていい?

歯が折れたらどうする?

耳の中に虫が入ったらどうする?

ヒルに血を吸われたら?

布団は干してますか?

 

どうですか?すぐに答えられますか??

保護者のみなさんにも、正しい情報を伝えていくことも大切です。。。