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子育ち論48

先日、大泉町のファミリーサポートセンターの講習会の講師として、「遊び」をテーマに講座をしてきました。

子どもたちにとっての「遊び」と、私たち大人の「遊び」は大きく違います。

大人の「遊び」は、旅行やスポーツ、趣味など気分をリフレッシュさせるための物です。

一方子どもにとっての「遊び」は、生活そのものであり、好奇心から生まれる探索活動だったり、体の発達段階に関係したり、生活のあらゆる場面に「遊び」の要素があります。

これらは、年齢や発達段階によって変化するものですが、

共通しているのは、子どもたちは、「遊び」の中で、考え・学ぶということです。

つづく。。。

 

※明日・明後日は都合によりブログお休みします。。。