もちろん、子どもたちが遊びきる環境をつくるうえで、気をつけなければいけないこともあります。
子どもたちの要求を何でもかんでも受け入れていたら、大変なことになりますよね。。。
危険なこと、やってはいけないことは、必ず大人が伝えます。
それから、「けじめ」をつけることも大人がしっかりと伝えます。
ダメなことはダメですね。
そのうえで、経験・体験をたくさんさせ、「いま」を全身で遊ばせてあげましょう。
大人がブレーキをかけすぎないことが重要ですね。
そういった遊びの中で、子どもたちの心が動く瞬間をキャッチしてあげましょう。
それが成長の瞬間です!!
そうした、日々の安定した生活と、充実した遊びの中で獲得した、「賢さ」と「感覚」が、
色々なところに枝葉を伸ばし、「生きる力」となっていくのです。
それが、本来の「子どもの育ち」であり、本来の「遊びの姿」なのです。。。
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