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息子は、保育園から色々な「おみやげ」を持って帰ってきます。
それは、季節によって様々に変化します。
春にはタンポポやつくし。
夏はビニール袋に入った保育園の水(笑)や猫じゃらし。
秋の今は、どんぐりや園庭の花でつくった色水です。
そのどれもが息子にとっては「宝物」なんですね。
大切に袋をにぎりしめたり、ポケットに大切にしまって持って帰ってきます。。。
握りしめたり、ポケットのなかで温められたその「温度」が、息子の気持ち(宝物)を物語っています。
「色水飾る~」と言い出したので、どうしたものかと悩みましたが(笑)、
妻の提案で、コーヒーの空き瓶に入れることにしましたとさ。。。
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