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抱きしめる

昨日こんなことがありました。。。

私の仕事が忙しくて、月曜日から息子の居残り保育をお願いしていました。お迎えは妻でした。昨日は金曜日、妻と帰ってきた息子はなんだかんだ言っては怒ったりグズッたり・・・。何となくイライラ不安定でした。私は二階の仕事部屋でその様子を感じていて、18時頃仕事を終え下に降りると、夕飯の用意をする妻の傍らでわがままを言ってグズッている息子。。。二階でずっと聞いていたのもあり、「いいかげんにしろ!!」と言いかけた時に妻が、「きっと慣れない居残りが続いて疲れたんだね、、、お風呂行ってきていいよ。」と言いました。私は妻に任せてその場を離れました。妻はその後、わがままを言って泣いている息子に、「そっか」と声をかけ抱きしめてあげたそうです。しばらくギュッとしてあげていると、息子も落ち着いて泣き止み、TVショーのラーメン特集を二人で観て「美味しそうだね。お腹減ったねぇ。」と楽しんだそうです。。。

息子の「内なる声」を聴いて、抱きしめてあげることで受け止めてあげた妻。流石です!!勉強になりました(笑)

非言語コミュニケーションの大切さを実感する出来事でした。。。最近子育ち論書いていないので、皆さんの希望があればその辺書いていこうかな。。。