先日足利短期大学にて、4月から保育者として現場に立つ学生さんにむけ、LOKAHIの平原さんとの協力の下、いのちの授業をさせていただきました。私たち夫婦の不妊治療の話。平原さんの早産と育児の話。どちらも、涙を流しながらみなさん聞いてくださいました。担当の先生からも涙ながらに、「本当に素晴らしい授業をありがとうございました。」とお褒めの言葉をいただきました。学生さんからのリアクションペーパーも早速届き、全てに目を通しましたが、どの子もそれぞれの感じ方で「いのち」の尊さ、当たり前の日常がどれだけ幸せなことかなどを感じてくれたようです。そんな一つ一つの宝物。「いのち」の物語を、これから保育現場で預かる保育者として、胸に刻みながら活躍していってほしいと思います。
平原さんとご家族にも、語ることの勇気と覚悟に感謝です。そして、もっと多くの人に聞いて欲しい!!「いのち」は奇跡です。
保護者むけ講演会、職員研修など、是非ご相談ください。もう一度、「いのち」について考えませんか??
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