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縁の下の力持ち

一昨日息子と保育園に登園すると、公使の先生に声をかけられました。「息子くんのお父さんですか?」「はい。いつもお世話になってます。」「実は昨日、私が子どもたちの手洗い場の掃除をしていたら、2歳児の子たちが何人か来て、「何してるん?」と聞くので、「きれいにお掃除してるんだよ。」と答えたら、息子くんが、「いつもありがとう」って言ってくれたんです!!もう、涙が出るくらい嬉しくって!!」と話してくれました。聞いている私も涙がでそうでした。他人への感謝の言葉を、自ら言葉にして伝えることができるようになった息子の成長に感動しました。。。大泉町の公立保育園3園には、各園ともに公使の先生がいます。毎日、大量の洗濯物(食事のタオルや手洗いタオルなど)、園舎周りの掃除、水回りの掃除などなど、保育園生活では欠かすことのできない縁の下の力持ち的な存在です。子どもたちもその姿をいつも目にしているので、保育士同様すごく身近に感じています。色々な人が、色々な形で子育ちに関係している!まさに子育ち社会ですね!!いつまでも、感謝の気持ち「こそ」の置き所を大切に。。。