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子育ち論67

少し前に家族でキャンプに出掛けたのですが、そのキャンプ場での出来事です。驚愕しました。あまりの出来事に声も出ませんでした。そのキャンプ場には、子どもの秘密基地なる遊び場があって、夕飯までの時間に遊びに行きました。息子も大喜びで楽しんでいました。私たちよりも先にそこで遊んでいた家族がいました。息子より大きい子たち3人と、お母さんです。3人とも小学生で遊び方はダイナミック!!とても楽しそうです。お母さんはというと、近くに腰を下ろしたままスマホに夢中。。。ろくに子どもたちのことは見ていません。しばらく遊んでいると、その家族は自分たちのテントに戻るようです。当然子どもたちは、その非日常が嬉しくて走り出します。するとそのお母さんは大きな声で、「走るな!!」と。。。なんで?と子どもたちが思うのは当然ですよね。私たちも「?」でしたから。お母さんは、こどもたちにこう言いました。「こけてケガされて泣かれると、めんどくせぇんだよ!!」・・・。ことばが見つかりませんでした。これが今の子育ち環境の縮図なんですかねぇ。。。悲しくなりました。私たちも気分が悪くなり、別の場所のハンモック広場で遊ぶことに。するとそこには、子どもたちと共に笑顔で楽しむ家族が二組。片方のお母さんは、まるで子供の様にダイナミックに楽しんでいました!!うちの息子のことを気にかけてくれながら、危険が無いように遊んでくれる大人と小学生たち。お互いに、かけがえのない時間を共有できました。。。大人の都合に合わせられてしまう子育ちと、子どもに寄り添う子育ち。この対比に、現在の日本の「子育ち環境」の縮図を見たできごとでした。やっぱり、変えていかなくちゃ。。。