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子育ち論76

息子の通う保育園の保育士さんの紹介で出会ったこの本。「天使のにもつ」。この本、子どもたちに関わる全ての人に読んで欲しいです。私も、大学の講師控室で一人涙しながら読みました。それと同時に、昭和の時代にあった暖かさも感じました。そして、保育や子育ちに関わる人たちの胸に響くであろうことがたくさん詰まっています。私たちの仕事ってこういうことだよね。改めて考えたり、課題を再認識したり、そのきっかけになると思います。児童書なので1時間もあれば読み終わると思います。ぜひ、読んでみてください。そして、感想を語り合いたいです。