
和樂として和太鼓や民舞の練習を始めて、もうどれくらい経つんだろう?10年以上は間違いなく続いているんだよなぁ。「子どもたちと楽しんでいくためには大人が本物を知っていることが大事だよね」と、志を同じくする仲間たちが集まり、仕事の後毎週一回の練習を続けてきています。その間、民族歌舞団荒馬座の研修生としてプロの稽古に1年間通ったり、民舞の講習会に参加して地元の方から手ほどきを受けたり。そうやって、「和樂」の演目を磨いてきました。色々と課題も出てくるし、始めた当初とそれぞれの状況も変わるし、続けることの難しさも実感しながらみんなで乗り越えてきています。これからも、子どもたちのため、地域の皆さんのために、歩み続けていきたいなぁ。。。
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