最近、子どもたちの言葉づかいで気になることがあります。・「死ね」・「終わった」・「えぐい・えぐぅ」・「やばい・やばぁ」もちろん、本人たちは本気で言っているわけではありません。「つっこみ」のつもりだったり、「すごく大変」という意味だったり、今の子ども文化の中では“軽いノリ”の言葉なのかもしれません。でも——「死ぬ」という言葉は、本来とても重たい言葉です。それが日常の中で、笑いと一緒に、軽く飛び交っていることに、私たち大人は少し立ち止まって考えてみてもいいのではないでしょうか。‼️子どもは“聞いた言葉”で世界をつくる子どもは、環境の中で語彙を獲得していきます。テレビ、YouTube、友だち、そして何より——一番近くにいる大人の言葉。「やばい」「えぐい」「死ね」「終わった」特に「やばい」「えぐい」は便利な言葉です。でも便利な言葉ほど、思考を止めてしまいます。嬉しいも、美味しいも、かわいいも、かっこいいも、感動も、驚きも、全部「やばい」・どんなふうに嬉しいのか・どんなふうにかわいいのか・どんなふうに困っているのか・どんな気持ちでいるのか本当は、もっと豊かな表現があるはずなのに、一言で済ませてしまう。☝️それは、感情を細かく感じ取る力を育てるチャンスを、少しずつ失っていることでもあります。‼️「正しい日本語を教える」ではなく「浴びせる」「ちゃんとした言葉を使いなさい」と注意することも大切です。「死ね」なんて言葉は、本来言ってはいけない言葉ですから。でもそれ以上に大事なのは、大人が日常でどんな言葉を使っているか。「おいしいね」にプラス「甘くてさくさくだね」「かわいいね」にプラス「にこにこしていて嬉しくなるね」「やばい!」ではなく「びっくりした!」「すごく嬉しい!」子どもは、教えられるよりも☝️“浴びた言葉”を吸収します。‼️若者文化を否定することが目的ではありません言葉は時代とともに変わります。若者文化も、ひとつの文化です。でも、だからこそ——☝️「選べる語彙」を持っていることが大事。くだけた言葉も使える。でも、丁寧な言葉も使える。その土台をつくれるのは、☝️幼い頃の環境なのです。‼️今こそ、大人の意識を子どもの言葉は、心の鏡。乱れているように見えるとき、まず整えるべきは、周りの環境・大人かもしれません。☝️言葉は、思考をつくり☝️思考は、行動をつくり☝️行動は、その子の未来をつくります。だからこそ、私たち大人が、どんな言葉を子どもに浴びせていくのか。それは、☝️未来をつくる選択です。今日から、ほんの少しだけ。言葉を、丁寧に。※明日から23日まで、都合によりブログお休みします。。。

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